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カルダノ、爆上げで前回高値を更新。長期上昇トレンドへ転換?

シェリー移行でステーキング報酬

2020年6月4日

カルダノ

目 次
カルダノ(ADA)とは?
大型アップデート「シェリー」
高値更新の意味
長期上昇トレンド転換の可能性
カルダノ投資のリスク

こんにちは。

カルダノ(ADA)が爆上げしているので、その理由と今後の流れについて解説したいと思います。


カルダノ(ADA)とは?

ADAはカルダノと呼ばれるプラットフォーム上で使われる通貨で時価総額ランキングは10位に位置しています。

プラットフォーム型通貨は、 ブロックチェーンの基本的な特徴の一つ、データの保全の他、 システムの構築、アプリケーションの作成、 別の異なる通貨を発行できたりと様々な機能を有しています。

もしかしたら仮想通貨は 円とかドルの代わりだと考えている方がいるかもしれませんが、 通貨はブロックチェーン技術におけるただの副産物であり、 イーサリアムやネム、 カルダノに投資している人達はこのプラットフォーム(インフラ)に投資しているのです。

それでは2020年3月13日の暴落以降、主要通貨の中で最大の爆上げをしている要因について 解説したいと思います。




■ 大型アップデート「シェリー」

シェリー

カルダノは5段階の大型アップデートによりプロジェクトが進められています。


〇 第一段階「バイロン」

カルダノの存在を世に知ってもらうための宣伝(取引所への上場)、 コミュニティ作りなどを主な目的としています。


〇 第二段階「シェリー」

分散化、コミュニティ参加者の定着を目的としています。

※この時点から年利およそ9%の報酬を得られるステーキング機能が本格稼動します。


〇 第三段階「ゴーガン」

スマートコントラクトの実装やアプリケーション開発を行い、 ここから実運用段階に入ります。


〇 第四段階「バショウ」

第三段階まで構築した機能をさらに拡大することを目的としています。


〇 第五段階「ヴォルテール」

参加者が全ての決定を行う非中央集権型の自律型ネットワークが完成します。

誰かの指示で動くのではなく、何をやるにしても自分たちで話し合って決めようという 仕組みです。


今回の爆上げは、 第二段階「シェリー」への移行日が2020年7月29日に決定したことが関係していると考えられます。 ステーキング報酬を狙った仕込みが行われたということです。

そして、この上昇によってカルダノの相場はこれまでと 少し違ったものになることが想定されます。



■ 高値更新の意味

シェリー

今現在、高値Bを更新して さらに前々回の高値Aを目指している途中です。


〇 高値Aに到達した場合

個人的には、一発で抜けるのは難しいのではないかと考えています。

理由は、高値A付近は2ヶ月近くもみ合ったポイントでなので、 まだ含み損を抱えたユーザーが多数存在するからです。

シェリー

仮に今の勢いのまま上がっても長い上ヒゲをつけて落ちる、または抜け切れずに ちょっともみ合いそうだなという印象です。

私も少し保有しているのでそのまま行ってくれたら嬉しいですが・・・


〇 ローソク足実体で抜けた場合

ヒゲでなく実体で抜けた場合、含み損ユーザーが含み損を解消する意思がないということなので、 さらにもう一段上がる可能性が高くなります。

短期的に買うのは有りですが、 ちょっとここから買うのは精神的にきついですよね・・・

基本的に、0.05ドル(5~6円)以下で仕込んでいないのであればある程度調整(押し目)が入るまで 買うべきではありません。もしここから2~30円まで上がったとしてもそれは結果論で 買った瞬間から落ち始めるリスクも十分あります。

上がっている途中で買ってしまうと落ち始めた時にノータイムで含み損を 抱えることになるため、ロスカットという選択肢しかないのです・・・

絶対ホールドするという強い気持ちがあれば別ですが・・・

しかし、押し目で買った場合は落ちてもある程度反発する可能性があるため、 含み損を抱える前に逃げるかどうか考える時間があります。

仮に逃げ遅れても安値までの距離が短くなるため 含み損の額も小さくなります。

次はトレンド転換の可能性について解説したいと思います。



■ 長期上昇トレンド転換の可能性

シェリー

前回の高値を更新したということは、長期的にトレンド転換した可能性が高いことを意味します。

しかし、高値を切り上げただけではトレンド転換とは言えないですよね。


〇 ダウ理論によるトレンド転換の定義

「高値切り上げ、安値切り上げ」


これが成立しない限り転換確定とは言えませんが、 おそらく高確率で前回の安値は切り上げることが考えられます。

今回の上昇が、シェリーに向けての買い集めであれば、 必ず一定数のホルダーは報酬を獲得するために資産をロックしなければいけません。

プラットフォーム上で通貨を保有することが報酬獲得の条件になるからです

預けていないと利息が貰えないのと同じです。

これまでの流れでは、価格上昇後は報酬など無関係に売ってしまう人が大勢いました。 先が見えないのにホールドするのは不安なので当然ですよね。 しかし、今回のアップデートによってその割合が大幅に減少することが想定されます。

不安材料の解消により、 売り圧力が大幅に減少するということです。

前回高値更新と売り圧力の減少という2つの要素は 長期トレンド転換へのきっかけに十分なりうると思います。

仮想通貨バブルから2年半ほど経過して 長期的にホールドできそうだと思ったポイントはこれまで1~2回ぐらいしか なかったので落ちたら買ってみるというのは有りだと思います。



■ カルダノ投資のリスク


〇 購入が少し面倒

カルダノは、国内取引所では取扱われていないため海外取引所で購入しなければいけません。

国内取引所でビットコインを購入して、それを海外取引所へ送金。

そして、ビットコイン建てで購入。

そのまま取引所に預けていてもいいのですが、 基本的にハードウェアウォレットや専用ウォレットへ送金して保管します。

当然ですが、売却する場合はこの逆の手順を踏みます。


〇 国内取引所で今後取扱いしない場合

今現在、海外取引所に対して日本人向けのサービスを停止するよう金融庁による指導が行われているため、 購入後に海外取引所からの締め出しを食らったら売り場がなくなってしまいます。

海外サーバー経由でIPアドレスを偽装しながら売却したり、海外居住者に直接売るといった 方法がありますが・・・あまりよろしくありません。

一応、まともな取引所であればいきなり締め出しシャットダウンなんてことにはならないのでそこは安心しても良いと 思いますが、そこは常に頭に入れておく必要があります。

いつまでに日本人は資産を引き出してくださいというアナウンスは必ずあって、 それを知らずにスルーしてしまうと資産を一生引き出せなくても文句は言えないのです。

国内だとコインチェック辺りで取扱い開始しそうな雰囲気はありますが、 それはただの願望というか推測なのであてにしない方が良いです。

仮想通貨の上昇時のパフォーマンスは非常に高いですが、 リスクはがあることもお忘れなく・・・


閲覧ありがとうございました。