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コインチェック

もう大損しない?アルトコインの投資タイミングについて考察

イーサリアム

2020年11月11日

仮想通貨

目 次
ビットコインのドミナンス
トレンド転換のイメージ
長期目線でのイーサリアム(ETH)

こんにちは。

今回はアルトコインの筆頭、イーサリアム(ETH)を例として今後の 方向性についてお話します。

※アルトコインとはビットコイン以外の銘柄です


最近のアルトコインは価格の上昇が弱いと感じるかもしれませんが、 基本的にビットコインが強い時はアルトコインは弱い傾向にあるので全く心配する必要はありません。

まずはビットコインとイーサリアムの関係性について見てみます。






ビットコインのドミナンス

トレンド転換

オレンジの線はビットコインのドミナンス、ローソク足はイーサリアム価格チャート、 そして白の縦線はイーサリアムの価格が上昇し始めたポイントです。

※ドミナンスとは仮想通貨市場全体を一つとして見た場合の各銘柄のパーセンテージ


オレンジの線が下落傾向の場合イーサリムの価格が上昇傾向、 逆にオレンジの線が上昇傾向の場合イーサリアムの価格は下落傾向であることがわかります。


・イーサリアムから資金が抜けてビットコインに流入

・ビットコインから資金が抜けてイーサリアムに流入


稀にお互い上昇傾向の時もありますが、その頻度は少なく ビットコインで利益が出た投資家達がアルトコインに資金を流す、もしくは戻すのが 基本的なパターンです。



ここで思うのが、

「一時的に上がってもどうせまた落ちるんでしょう?」

投資なので常にその可能性はありますが、 長期的な下落は止まった可能性があるので一概にそうとも言えない状況にあります。

当たり前ですが価格は上下するので、 イーサリアムでも100ドル前後の変動はあります。

ただ最終的に上昇する可能性の方が高い。


なぜそう言えるのか?





トレンド転換のイメージ

トレンド転換

トレンドとは価格が一方向へ伸びている状況のことを言います。

トレンドは一定期間継続した後やがて逆方向へ転換しますが、 転換はスイッチのオンオフのようにすぐにわかるわけでなく、方向性がわからないあやふやな期間が存在します。

上昇トレンドの場合、


買い側の心理:高値掴みしそうで怖い・・・

売り側の心理:攻めたいけど踏み上げが怖い・・・


この間、価格は一定の狭い範囲でいったりきたりするいわゆるレンジ相場(ボックス相場)などへ突入しますが、 最終的にはどちらかにブレイクするわけで、その時初めて

「あ~あの時から下落トレンドへ転換してたんだな」

とわかるわけです。

※必ずレンジになるわけではありません


(1)上昇トレンド→レンジ→下落トレンド

(2)下落トレンド→レンジ→上昇トレンド


これがトレンド転換のイメージです。

このことを念頭においてイーサリアムの価格チャートを見てみます。


BITPOINT

長期目線でのイーサリアム(ETH)

イーサリアム

2019年4月までは200SMAの下に完全に潜っていたので下落トレンド。

高値も安値も切り下げ続けています。


買っても損しやすい状況で特に現物の場合は何もせずジッと待たなければいけない時期です。

長期で現物を持ちたい場合はとてもじゃないですが買えません。


そして、ようやく200SMAを抜けて下落トレンドが終了したかも?

と考えることができるのが2019年4~5月ぐらいです。

ただこの時点では上昇トレンドに転換したのかわかりません。

抜けたと思わせて下落トレンド継続かもしれませんし・・・


長期で見た場合、200SMAを上抜けたタイミングで買っても良いと思いますが、 それだけだとダマシに合いやすいのであまりオススメできません。

ローソク足の反応や乖離率などを判断した結果、 価格とSMAがクロスする前からいかないと逆に含み損に陥りやすいです。

先ほど述べたように、


トレンド転換の際は疑心暗鬼の期間が存在するため 高確率で価格は戻ってきます。


基本的に抜けて戻ってきた(落ちてきた)タイミングで買うのが正攻法です。

リスクも低い。


再び200SMAの下に潜らず上を向き出したタイミングで少し買ってみる。

※少なくとも数日耐えていたりズバッと大陽線で反応するなど



それで結局また200SMAの下へ潜ってしまいますが、 この時注目して欲しいのは200SMAの角度。

イーサリアム

これまで常に急角度で下向きだった200SMAが底を這うような動きになっています。

長期間続いた下落が落ち着いたと見ることができるので、 仮に200SMAの下へ潜ってもすぐには大きな下落が起きにくい状況。


次は200SMAとの絡み方。

イーサリアム


上抜け→下抜け→上抜け→下抜け→上抜けときて次も下抜けとおもいきや・・・


「下抜けない」


下抜けずに反転。

これはレンジから上昇トレンドへの転換を示唆していると考えることができます。



疑心暗鬼のレンジ相場から上昇トレンドへ転換。

しかも強力なレジスタンスライン360ドルを上抜けているのもポジティブな要素です。


そして、反転前の動きを見ると、 結構激しく上下に動いていることがわかります。

強力なレジスタンスラインなので強く売りこまれたが買い側が支えたような値動きだと判断することができます。

耐えている間に200SMAが上方向を向いているのも長期上昇を示唆しています。


例え落ちても200SMAや300ドル前半で支えられる可能性があるので、 大きく含み損になりにくい。




それでも投資に絶対はないので最悪の事態も想定しおく必要があります。


そこをさらに下へ突破した場合どうする?


個人的にもうそこまで落ちることはないと思いますが、 仮に何かをきっかけに90ドルまで価格が落ちたとします。

90ドル付近は過去に二回支えられているのでおそらく三回目も支えられる可能性が高く、 トリプルボトムは強く意識されるので高確率で反発することが想定できます。


ここでナンピンします。

※ナンピンとは買い下がって平均取得単価を下げる方法です。定期的に積み立てるドルコスト平均法とは少し意味合いが違います。 計画的ナンピンは有りですが、 高値圏で掴んでしまった損失を回避するためだけにナンピンするような手法は非常に危険です。


ナンピンってそうそうやっていいものではありませんが、 やるとしたらここです。

多少の含み損は無視します。

市場が「ふざけるなよ~」と思うタイミングでやるから効果があるのです。

事前にこう考えていれば精神的に非常に楽です。


つまり下へ突っ込んできても90~360ドル幅で価格が動く可能性が高く、 長期的見れば仕込む価格帯だと見れるのでアルトコイン(特にイーサリアム)投資のタイミングとしては悪くないような気がします。




一応、短期的な注意点として・・・

ビットコインが天井をつけた場合、同時にアルトコインも下落することが考えられます。

その場合一時的に360ドル以下へ押し込まれる可能性もあります。

回復すると思いますが、そこだけは注意しておいた方が良いかもしれません。


閲覧ありがとうございました。