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コインチェック

ビットコインは23000ドル突破。今後はアルトコインに注目すべし

過去の傾向

2020年12月18日

アルトコイン

こんにちは。

ビットコインはドル建てで23000ドルを突破しました。

円建ては240万円オーバーで2017年12月8日に記録した231万円を大幅更新。



気になっている方もいるかもしれませんが、個人的にビットコインはもうない。

いくらグイグイ伸びてもどこかで絶対に大きな下落はやってきます。

それが25000ドルなのか30000ドルなのかわかりませんが、 仮に今から資産を倍にするには50000ドルですよ?

結構きついですよね。



もし今からビットコインを買う場合、短期かドルコスト平均で毎月一定額を買い続ける長期的な積み立てぐらい。

中・長期で資金ドン!そしてホールド!

はオススメできません。

私はもう短期(スイングトレード)のみです。



なんか30000ドルぐらいなら勢いでいっちゃいそうな気もしますけどそれはわかりません。

将来的にはいくのかもしれませんが、 それよりも底値を這っているアルトコインの方を狙った方が現実的です。



過去の傾向だと、 ビットコインで利益が出た参加者は、アルトコインに資金を流す、もしくは戻すことが想定されます。

2017年末に限らず、ビットコイン急騰後は少し遅れてアルトコイン上昇のパターンが多いので ビットコインよりもアルトコインの方を注目しておいた方が良いかもしれません。

ちなみに2017年末は以下のタイミングで上昇開始しました。







ビットコイン(BTC)

BTC

上昇開始:2017年11月13日

高値:2017年12月17日

※2018年1月6日が戻り高値となって下落を開始しました。



イーサリアム(ETH)

BTC

上昇開始:2017年12月11日

高値:2018年1月13日



リップル(XRP)

BTC

上昇開始:2017年12月12日

高値:2018年1月4日



イーサリアムやリップルはビットコインに遅れて一カ月後ぐらいから上昇開始しています。

もしかしたらこのような強い上昇がくるかもしれません。



ただ、2017年末と少し違う点。

それは・・・

今、ビットコインを買っているのは機関投資家です。

基本的に大口は個人投資家のように短期的に資金を動かさない傾向にあるため 大きく流れてくるかどうかは不明。

ただ、もしアルトコインに資金を注入した場合、 個人投資家の比じゃないため2017年末以上の暴騰が起こる可能性もあります。

地合い的に期待できるタイミングだということです。

先のことなんてわかりませんが、

とりあえず安値圏であることは事実だと思うので、 将来性を感じるのであれば祭りが来るのかどうかに関わらず買うのは有りだと思いますし、 落ち着いてから買うのも有りです。

※もしビットコインが崩れた場合、アルトコインも一時的に崩れると思いますが、 その崩れたポイントはアルトコインの仕込みのタイミングになります。



今買わないと儲からないなんてそんな相場はないですからね。

株もゴールドも別にバブル相場で買っていた人だけが儲かっているわけではなく、 その後にコツコツ積み立てている人だって儲かるわけです。

周囲の空気感の飲まれて買ってしまうと 崩れた時に後悔しか残らないのでそこだけは注意しておいた方が良いかもしれません。



※わからない人が多ければ多いほど大口はそこを刈りにきます。それは2017年末も今も同じです。



長期積み立てするなら、

ETH(イーサリアム)、XMR(モネロ)

がオススメです。

興味がある方は注目してみてはいかがでしょうか。



閲覧ありがとうございました。