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目 次 |
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1.XP/XPCはどのような通貨なのか? |
2.XP/XPCが購入できる取引所 |
3.仮想通貨市場におけるXP/XPC |
4.e-スポーツ市場 |
5.将来的なオリンピック競技 |
こんにちは。 今回は、個人的に将来爆上げするんじゃないかと思っている通貨があるので ご紹介したいと思います。 仮想通貨市場は今後さらなる市場拡大が見込まれていますが もうひとつ爆発的な伸びが見込まれている市場が存在しますよね?
それは・・・ 「 e-スポーツ市場」。
国内ではそれほどの過熱感は出ていませんが海外では結構盛り上がってきていますよね。 e-スポーツ大会では優勝賞金が数千万円~数億円の大会がいくつも開催されていたり、 プロゲーマーなんて職業も存在しますよね。
これぐらいだったらテレビのニュースなんかでも目にする事はありますが、 これに関連して仮想通貨の世界にもゲームに特化した通貨があるのはご存知ですか?
それは・・・ 「XPとXPC」。
・XP(eXperience Points)
発行枚数 | 約2800億枚 |
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承認方式 | POS |
元々は「ゲーム内での経験値を与えるのに良いのでは?経験値だからいっぱいあった方が良いんじゃない?」 と理由で作られた通貨です。そのためウォレットに保管するだけで年率が40%でXPを 増やす事ができます。
・XPC(eXperience Chain)
発行枚数 | 約1000億枚 |
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承認方式 | POS |
ハードフォークによって誕生した通貨で、XPの弱点である年率40%の配当を大幅に改善して 初年度は年率10%でさらに1年ごとに1%ずつ減少していくように設計されています。
・公式キャラクター
なんと公式キャラクターまでいるんです。「XPちゃん」「Chainちゃん」はファンによって創作されており、 XPのコミュニティがどれほど強力なのかがよくわかります。
XP/XPCは、海外で最も取扱い通貨が多いとされている 「CoinExchange」で 購入する事ができます。 日本で購入できない通貨が多い事から日本人ユーザーが多く利用している 人気の海外取引所でもあります。
※CoinExchangeは2019年12月をもって閉鎖しました。
ターゲット | ゲーム市場 |
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コミュニティ | 約40000人(国内) |
実 績 | Steam内ゲームで実装 |
国内市場 | 約60億円 |
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世界市場 | 約1千億円 |
競技人口 | 全世界1億人以上 |
意外にも国内市場が少し弱いんですよね。
実は日本のe-スポーツ市場は海外と比べて大きく遅れを取っていると言われています。 2020年までの世界規模で3000億円を超えると言われているので、日本も遅れをとらずに どんどん発展していって欲しいですね。
ゲーム大国として今後の発展に期待です。
今回の東京オリンピックでは残念ながら新種目として採用されませんでしたが、 2022年のアジア大会では正式種目として採用されていますし、 将来的にはオリンピック新種目として開催されるのは時間の問題だと思います。
仮想通貨市場の参加者がまだ少ないにも関わらずコミュニティ参加者が草コインとしては脅威の 40000人越えで、市場拡大が見込めるe-スポーツという自らを活かす場も存在しています。
切り込む手札は十分揃っていると思うので、 うまくこの3市場(仮想通貨、e-スポーツ、現実社会) が絡み合った時のリターンは非常に大きいでしょう。
XP/XPCはコミュニティが強いので一旦上昇し始めると一気に吹っ飛ぶパワーを持っているので、 もしかしたらまたあの2017年末のようなチャートを拝める日が来るかもしれないので 小額だけ持っておくのもいいかもしれません。
閲覧ありがとうございました。