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チェーンリンクとは? |
チェーンリンクのチャート(週足) |
こんにちは。
皆さんは仮想通貨と聞いて何が真っ先に思い浮かびますか?
おそらくビットコインだと思います。
最も知名度・信用度が高くボラティリティも安定、 時価総額ランキング1位の銘柄です。
それでは、最も安定してパフォーマンスが高い銘柄は何だと思います?
投資家に対して安定した収益を与え続けている銘柄です。
難しいですよね・・・
答えは、チェーンリンク(LINK)。
国内での取扱いがないため、聞いた事ないという方が多いかもしれませんが、 最も注目されていると言っても過言ではない銘柄なのです。
一時的な急騰だけ見るとこれ以上の銘柄は多数ありますが、 安定して利益を与え続けてきたという意味ではチェーンリンクがナンバーワンです。
それでは、チェーンリンクの何が凄いのか簡単に解説します。
チェーンリンクを一言で表現すると・・・
「全てのデバイス、システムをブロックチェーンに繋げることが可能」
前提としてブロックチェーン上をオンチェーン、 外側の世界をオフチェーンと言いますが、通常は両者間で互換性は無く交わることはありません。
今の私たちの生活では、 電気代、ガス代、買い物など別々で管理されていて それぞれがデータとして独立していますよね。
スーパーに「あの~今月のガス代なんですが・・・」
なんて問い合わせても「それうちじゃありません」
と言われて終わりです。
これらを紐付けるために、ミドルウェアの役割を果たすオラクル機能を 提供するのがチェーンリンクです。
※このオラクルは大手IT会社のオラクルとは別の意味ですが、 IT会社のオラクルでこの技術を採用しているので非常にややこしいです。
・スマートコントラクト機能を有する異なるブロックチェーン同士を繋げることが可能。
※スマートコントラクトとは、イーサリアムなどが実装している機能で「いつ誰が何を・・・」といった やり取りを自動で実行することができます。
・ブロックチェーン同士だけでなく既存システムも繋げることが可能
銀行システム、通話記録、買い物、給油などありとあらゆるシステム・デバイスを ブロックチェーンに繋げることができます。
つまり、各々が管理しているデータをセキュリティが堅牢だと言われるブロックチェーン上で 一つにまとめることができるわけです。
スーパーの決済システム、銀行の顧客管理システムなどが組織の枠を超えて繋がる。
ブロックチェーンはデータの改ざんがほぼ不可能なため、 よくありがちな注文書と請求書の数字が違うなんてこともない。
信じられないかもしれませんが、近い将来、 請求書なんかは一枚になるかもしれませんね。
スマホやPCなど各々のデバイスで利用している全く互換性の無かったアプリも 一つのパスワードで管理する事だってできます。
無駄の無いシンプルな世界になりそう・・・
全てが一つにまとめられる未来が見えた結果、価格チャートはこうなっています。
ひたすら上がり続けています。
いったい、どこまで上昇するんだろう・・・
2017年12月から2018年1月にかけて起きた仮想通貨バブル後、 市場全体が崩されて最安値0.18ドルまで落ちましたが、 すぐに息を吹き返してグイグイ上昇。
今現在9.4ドルです。
底値から52倍!!
コロナショックで1.3ドルまで落ちていますが、 仮に2ドルぐらいで買っていたとしても5倍弱。
チェーンリンクは時価総額ランキングで11位に位置していて 主要通貨と呼ばれる部類です。
主要通貨の中でチェーンリンクのようなチャートを描いている銘柄は他にないので、 異質な存在だと言えます。
世間では「バブルはもうやってこない」「いや、またくる」
なんて議論がされますが、チェーンリンクはずっとバブっています。
ちなみに私は持っていません。
基本的に仕込みのタイミングってある程度静まった時、ボラティリティが小さく底値を這うような 時だと思っているのですが、 落ちても長時間留まってくれず、すぐに上がり始めてしまいます。
落ち着いてくれないかな~と思いながら待っていましたが、 まあそんな気配はなく今に至るといった感じです。
まだ上がるかもしれませんが、ここまで上昇したらもう手が出せないですよね。
テスラと同じです。
※ナスダック:テスラ
動き始める前に買ってた人じゃないと今から行くのは精神的にキツイですよね。
なので今はひたすら観察するということだけやっています(笑)
チェーンリンクは今後も注目の銘柄であることは間違いありません。
ビットコインのバブルチャートが崩された時の様な大きな調整があれば、 買ってみるのも有りかもしれません。
チェーンリンクは、 バイナンス で購入することができます。
閲覧ありがとうございました。
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