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コインチェック

ビットコイン、驚異的な強さで33000ドル突破

リップルの有価証券問題が影響?

2021年01月03日

BTC

新年、あけましておめでとうございます。

今年よろしくお願いします(_ _)


ビットコインは新年早々33000ドルを突破。

日本円で340万円超えです。

強いですよね。

5分足のような短期足でもバンバン下ヒゲつけて買われてるような状況です。

リップル社の有価証券問題からさらに勢いが増したように感じます。

※SEC(証券取引委員会)はビットコインとイーサリアムは、分散化された金融資産であり有価証券でないと言っている。 つまり認めている。



今から参加しようか迷っている方、

まだ天井をつけるような値動きを見せていないので40000~50000ドルぐらいまで上がるかもしれませんが、 いつ調整がきてもおかしくないということは絶対に意識しておいた方が良いと思います。

※短期・中期的



買うか買わないか迷っている層が飛び乗ってこないというのも上がっている要因の一つだと思いますが、 これから参加する人は10000ドル落ちるといきなり10000ドル幅の損失です。

日常的に1000ドルぐらい上下しているので調整に入るとおそらく10000ドルぐらい平気で落ちてくると思います。

悲劇というのは突然やってくるものです。

2017年末の暴落が脳裏を過る。

なんとかして売りたい衝動に駆られます。

逆に底値圏から参加している人はまだまだプラス収支なので、 逆に買い増ししてやろうという人も多いと思います。

メンタル的な余裕が全く違います。



損失に耐えれず売ってしまったポイントからまた再上昇開始みたいな展開になりかねない。

もしやるなら落ちたら建値(±ゼロ)で逃げて仕切りなおそうぐらいの気持ちでやるか、 落ちても気にせずドルコスト平均法で少しずつ積み立てる手法がオススメです。









ざっくりと直近のターゲットについて・・・



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BTC

2013年末の最高値、2017年末の最高値、どちらもバブルと言われていましたが、 それらの天井をラインで結んだ場合、ちょうど当たっています。

ここを抜けると、次は心理的節目40000ドル、フィボナッチ261.8%の46000ドルを目指す流れになると思います。

下落しても30000ドルで反応するのであれば、サポートラインとして上を目指す可能性がありますし、 逆に30000ドルを下抜けると少し大きく落ちることも意識しておきましょう。

ダマシがあるので単純に ラインを上抜けたら上方向、下抜けたら下方向へついていくとは言いにくいのですが、 基本的にそれでOKです。



BITPOINT

長期的にはエリオット波動の第3波・・・



短期的には注意する必要がありますが、 長期的に見た場合、今はエリオット波動の第3波だと思うので、 将来的に50000ドルどころか100000ドルという数字はわりと現実的な気がします。

エリオット波動理論

2017年末の急騰が第1波、今が上昇波動の中で最も伸びやすい第3波。

最も長いということは2017年末の1波天井を軽く超えることを意味するので、 今までやってた人はこれを狙っていたわけです。

さらに5波は3波の天井を超えるので、 100000ドル付近、日本円で1000万円ぐらいなら到達する気がしませんか?



ただ3波が伸びすぎると5波が伸びなかったり、 3波の天井を超えることなく5波形成失敗みたいなパターンもあるので あくまで参考程度にしかなりません。

エリオット波動は結果論のこじつけなのでなんとでも言えるのですが、 将来的にどのような流れになりやすいかイメージはできますよね。



ぜひ参考になればと思います。



閲覧ありがとうございました。