こんにちは。
前回の記事で市場が恐怖に陥っている時は逆に買うタイミングを見計らった方が良いというお話をしましたが、 今回は詳しく売買ポイントについて解説したいと思います。
ビットコインは30000ドルを割ってしまいましたが まだ意識されるポイントを完全に割っているわけではないので耐えている状況だと言えます。
強めに反応したのでもしかしたらいったん反転するかもしれませんね。
※28600ドルを割ったら20000ドルコースが射程圏内なのでいったんロスカットして様子見した方が無難です。
といっても無理して買う状況でもないと思います。
仮に今から反発した場合、このように高確率で叩き落とされる可能性があるため、 セオリーとしては、叩き落とされた後に今回の安値を割らずに耐えるならそこで買っていく感じです。
売り目線であれば、上がったポイントをFXでショートするのも良いと思います。
反発が弱い場合は、以下のようにヨコヨコで消化して上昇するかもしれませんし、ほぼストレートで20000ドルへ向かうかもしれません。
反応しやすいポイントはチャートから推測することはできますが、 その後の動きって正直言ってわからないものです。
20000ドルっていう数値もここは前回の最高値であり、65000ドルまで上昇した今回の上昇トレンドで 大口が買い仕込んだポイントです。
相当意識されるはずなので 強い買い支えがあるだろうという推測に過ぎません。
こんな感じで反発するんじゃないかと。
長期の現物であれば30000ドル、20000ドル、14000ドルといった基準を設けて 資金分割で買い下がったり、 今からだとドルコスト平均法もけっこう有効な手段だと思います。
一回のエントリーで資金を多めに入れたいのであれば、上がった後の下落、もしくは20000ドルまで落ちるのを待つ。
今は、買い目線と売り目線の参加者のどちらのスタイルも通用する状況であり、 単にお互いのエントリータイミングが違うだけです。
自分がどちらの目線でどの手法で攻めるのかはっきりしておかないとある意味危険。
長期で見るのであれば、 買い目線の方がリターンは大きいと思います。
閲覧ありがとうございました。